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裏モノJAPAN公式ブログ











月刊誌『裏モノJAPAN』(鉄人社刊)の公式ブログです。
鉄人社営業部が試してみた、初めてのオナホール…
ショッピングサイト開催記念に、営業部がアダルトグッズを随時試し、皆様にお送りしていくコーナーです。


栄えある初回は『名器の品格 下付き』。男性のオナニー快楽度を数倍高めると噂に高いオナホールです。


女性器は大きく分けて『上付き・下付き』があります。それにお応えすべく開発されたのが、当商品。好みは人それぞれでしょうが、なにはともあれ、試してみたいと思います。

パッケージ
この高級感…


いざ手にとってみると、中々の重厚感があり、素材の良さが伝わってきます。


んでは、早速、説明書に従って、ローションをたっぷりたらし、揉みほぐしましょう。

20070922175920.jpg
さぁさぁ、濡れ濡れにナ~レ~



ちなみに場所は、日曜日の鉄人社会議室。社内の人間は誰も知らない禁断の行為を…
20070922180017.jpg

※説明書曰く、オナホールを回転させるより、実際の性行為と同じ体位の方が快感度が高いそうです


「あ……や、やべーーーー、気持ち良すぎーーーーー!!」

普段から、あまり長持ちしない私ですが、冗談抜きで3分で発射。イッた直後は驚きのあまり、口をポカ~ンとさせるしかありませんでした。


20070922180128.jpg

とにもかくにも、社内の人間にバレないよう、後片付けをして…


シマリのいい女性器特有の動き、 さらにうねりまで再現されたホールはまさに名器のそれでした。
「最初は半信半疑ながら、一度、実践してみたら、リピーターになる人が非常に多いです」とはメーカーさんのお言葉。最初は半信半疑でしたが、本当でした。



◆次週よりアダルトグッズのお試しコーナーをお送りしていく予定です。ショッピングサイトと合わせて、お付き合いよろしくお願いします。


今回の商品に興味のある方はコチラ

裏モノJAPANのショッピングサイトOPEN!!
◆営業部よりお知らせ◆

本日より裏モノサイトにて、アダルトグッズ専門の『ショッピングサイト』をオープンいたします。



・どれを買えばよいかわからない
・怪しい業者じゃないか心配
・個人情報が漏れるんじゃないかしら…


などと、ちょいと敷居の高かいアダルトグッズ通販ですが、当社より責任を持ってお送りしますので、ご安心ください。


◆お支払い方法は、商品配達時にその場でお支払いただく「代金引換え」のみとなっております。

送料は全国一律800円(代引手数料500円)


見るだけならタダ!
とにかく一度、サイトをご訪問してみてください♪
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『ショッピングサイト』
私の『1人出張ホスト』体験記/最終回
<編集部より>
 巷で話題のニュースや現象を過去の裏モノJAPANで読み解く裏モノNEWS。今回のテーマは、出張ホストをお送りします。

 お小遣いをくれる女性を紹介するといい、数十万円の保証金をダマしとる――。数年前に爆発的に流行った出張ホスト詐欺に引っかかった男が、苦労の末、自ら開業するまでに至った涙ながらのお話、ご覧ください。


裏モノNEWS特別連載
ダマされ続けた男がようやく掴んだ、ささやかな成功
私の『1人出張ホスト』体験記


岩城聖史 34才 仮名 関西在住の会社員

最終回


母親に頼まれ
脳性マヒの娘と


 チラシ配布が3万枚を超えた辺りから、2週間に1~2度コールが鳴り始め、04年に入ってからは少なくとも月1で実技に漕ぎ付けるようになりました。

 成功の秘訣は…よくわかりません。ただただ、無心にチラシを配った結果でしょう。

 もちろん中にはリピーターもおり、その大半は30代前半の主婦です。歯型がつくほど背中を噛まれるのが好きな香田さん。夫の浮気にムシャクシャし、首を絞めながらハメるのが好きな若妻キョウコさん。結婚してから20年、マゾ体質を夫に打ち明けられず、悶々としてきた43才の美弥さんには、一泊旅行のお相手まで頼まれました。


 収入としてコンスタントに月5万は稼ぐようになった昨年春、1人の女性から電話がかかってきました。
 声の主は、50代前半と思しき熟女。妙な違和感を覚えたのは、いきなり自宅へ呼びつけられたことです。なぜラブホじゃないのか。見知らぬ男を家に上げて怖くないのか。場所は、数週間前にチラシを配布した中崎町のマンションでした。

 少し警戒しながらインターフォン鳴らすと、玄関に年増の女性が顔を出しました。

「わざわざすいません。どうぞ、中へ」

 招かれるままに靴を脱ぐと、リビングの入り口に車椅子が。もしかして…。

「あのぅ、言い出しにくいんですが、娘をお願いしたんです」
「は、はい?」
「実は娘には障害がありまして…。一緒にお風呂に入ってやったり、その…そういったサービスもしていただけないでしょうか?」

 消え入りそうな声でことばをつなげた後、母親くしゃくしゃになったチラシを私に差し出しました。

「娘が大事そうに持ってたんです。今年で28才になるのですが、そういう経験がないようで」
「……」

 障害者に性感マッサージなど施してよいものか。でも、母親にしても娘にしても相当な覚悟で依頼してきたのは違いありません。クシャクシャになったチラシが何よりそれを物語っています。

 意を決して娘さんの部屋に入ると、脳性マヒで手足が少しねじれているものの、岩崎恭子似の無垢な笑顔が座っていました。

 まずは、彼女をリラックスさせるべく、ジックリ時間をかけて話をしました。よく見るテレビ、好きなタレント等々。彼女もまた、ことばは不明瞭ながら、懸命に応えてくれます。

「ほんまに僕でええのかな?」

 笑顔がさらに増したところで尋ねると、彼女は頬を赤らめてコクリと頷きました。
 お姫様抱っこで風呂へ連れ、湯をかけあったり、軽くキスをしたり。とにかく緊張を解くように努め、ベッドでは、軽い前戯からつつがなく行為を終えました。

「あぎがとぉう…」

 料金は、2時間で1万円。お金をもらって帰るときの彼女の悲しい笑顔を今でも忘れられません。依頼はそれっきりでした。

     ★

 現在、ネット上には以前にも増して出張ホスト業者がごろごろ広告を掲載しております。

 しかし、これだけは自信を持っていえます。ヒマを持て余した美女が金を出すなんてことは、ほぼ100%ありえません。出張ホストは、どんな女性でも相手をする覚悟を持った私のような物好きでなければ、とても務まらないことをお忘れ無きように。

終了


※当記事は裏モノJAPAN2006年3月号に掲載されております。バックナンバーをお求めの方は下記リンクよりご購入ください。
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私の『1人出張ホスト』体験記/第三回
<編集部より>
 巷で話題のニュースや現象を過去の裏モノJAPANで読み解く裏モノNEWS。今回のテーマは、出張ホストをお送りします。

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裏モノNEWS特別連載
ダマされ続けた男がようやく掴んだ、ささやかな成功
私の『1人出張ホスト』体験記


岩城聖史 34才 仮名 関西在住の会社員

第3回


地回りヤクザの命令で
熟女のアナルを舌ドリル


 貴理子の一件ですっかり気をよくした私ですが、その後、2カ月はイタ電しか鳴りませんでした。
 一度成功したなら、二度目があっても不思議じゃない。貴理子がリピーターにならなかったのは大いなる懸念ですが、まだまだ私には金を払うだけの魅力がないということなのでしょう。

 そんなある日。大阪市内の雑居ビルでチラシを撒いていたところ、奈美悦子似女のスレた金髪女に声をかけられました。

「なんやな、自分?」
「あ、すいません。ワタクシ、出張ホストの岩城と申します」
「この前、チラシを入れてた業者かいな?」
「えぇ。本日もポスティングさせていただいてます」
「ちょ、ちょっとアンタ! おったで、商売してる奴!」
「何やと~!」

 階段の向こうから、突如、ダミ声が聞こえてきました。本能的にその場を逃げだそうとすると、猛牛のような男が瞬く間に私の腕をつかみ、チョークスリーパーをかけてくるではありませんか。
 六平直政似の男は、明らかにヤクザで、そのまま部屋に入るよう命令してきました。もう、唇と背中の震えが止まりません。

「おい、兄ちゃん。ここいらで商売するんやったら、ウチにナンボか納めんかい、コラ!!」
「…す、すんません」
「事務所はどこにあるんじゃ!」
「そ、そ、そんなんありません。じ、自分1人でやってるんです」
「嘘つけ!」
「ホンマです。普段は僕、営業の仕事してますんで…。ですから出張ホストはただの副業でして、別に業者とかではなくって」

 私は必死になって過去の経緯を説明し始めました。男は不思議そうな顔で、聞いています。

「…というわけなんですわ」
「おまえ、アホちゃうか?」
「えぇ。そうかもしれませんけど、これだけは、なんとかカタチにしたいんです」
「そうか…。なんやようわからんけど、まぁ頑張ったらええやん。で、そのモニターいうのは年齢関係ないんやな」
「は、はい」

 返事をするや、ヤクザが奈美悦子女を振り返ります。悪寒が背中を走りました。

「よっしゃ。ほな、ウチのオバハンにもやってもらえるか? 最近ご無沙汰やさかい。ええな!」
「ちょ、ちょっと、アンタ、何考えてるんや!」
「ええやないかい!ワシがやれいうとるんやろがい!! 殺すぞ!!」

 呆気に取られる私の横で、奈美悦子似が布団を敷き始めます。余りに予想外の展開に、愚息は縮みあがるばかりです。
 とりあえず、彼女に願望シートを渡しました。すると、

【アナルを舌で激しく責めてほしい】

 えぇっ! そら、アカン。絶対アカンで!

「なにを躊躇しとるんや、ボケ!はよ始めんかい! ワシがアドバイスしたるさかい!」
「は、はい!」

 ヤクザの声に背中を押され、崩れかけた奈美の裸体に舌を這わす。アナルからは、ほんのり匂いが…。

「カット、カット、カ~ット!!兄ちゃん、なんか違うんや!」
「す、すんません」
「舌をドリルみたいに、こう尖らせて」
「こ、こうっすか」
「ちゃうちゃう、こう動かすんや!ウンコ出そうになる表情がええんや。あぁ、もうどけ!ワシがやるから、そこに正座しとけ!」

 それから2時間。私は正座のまま、中年カップルのアナルプレイを鑑賞させられました。


最終回へ(9/19公開予定)


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私の『1人出張ホスト』体験記/第二回
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岩城聖史 34才 仮名 関西在住の会社員

第2回


小金持ちの主婦なら
悶々としているハズ


 1万枚のチラシを車の荷台に載せ、最初に向かったのは、大阪・九条の新築市営団地です。理由は単純。駐車場にベンツやBMW、セルシオなどの高級車が数多く停まっていたからです。

 この手の団地は小金持ちの自営業者が多いと、以前から噂は耳にしておりました。ならば、昼下がりの奥様たちもヒマを持て余し、悶々としているに違いりません。

 さっそく、エレベーターで最上階まで昇り、一軒一軒を回ることにしました。

 ピンポーン♪

「どなたですか?」
「ワタクシ、出張エステの岩城と申します」
「はぁ?」
「実は、奥様の時間をエスコートする…」
「そんなんいらんわ!!」

 2軒目も3軒目も…100軒目も、同じような反応でした。インターホン越しに怒鳴られるだけで、玄関に姿すら現してくれません。
 翌日からは、チラシに1千円の割引券を添付したのですが、状況に変化なし。その後2カ月、私の携帯が鳴ったのはイタズラ電話だけでした。

 何か打開策はないものか。試行錯誤のすえ、ひらめいた手が『モニタ募集』です。美容室の新人が使う実験台などと同じく、無料で性感マッサージを施せば、リピーターになる可能性も高いも睨んだのです。


貴理子似の30代OLが
「コレ!コレがほしい!」


 モニタ募集のチラシ配布から2週間。突然、携帯に非通知コールが鳴り響きました。

「…もしもし」

 消え入りそうな女性の声でした。これまで何百回と喰らったイタズラとはまるで反応が違います。

「お、お電話ありがとうございます。出張ホスト『ゼウス』でございます」
「あの、チラシ見たんやけど、私、こういったこと初めてでな。モニター募集って何なん?」
「無料で体験していただいてもらうコースのことです。ただ、その代わりに、率直な感想をお聞かせ願っております」
「そうかぁ。そういうことなら、少しだけ頼んでみよかなぁ…」
「ありがとうございます!」

 彼女はミサと名乗る30代のOL。1年以上彼氏がおらず、爺さんだらけの職場で遊び相手にも困っているという話です。初の相手としては、願ってもない上客です。

 3日後の夕方6時、待ち合わせのナンバのロケット広場に足を運ぶと、自販機の前に黒いトレンチコートの磯野貴理子似が立っていました。彼女に間違いありません。

「お待たせしました。ミサさんでしょうか?」
「あ、は、はい…」

 まずは、近くの喫茶店で形式的なシステムを説明した後、ラブホへ。土壇場で逃げられないか心配しましたが、彼女に戸惑いはなかったようです。
 部屋に入り、まずは事前に用意しておいた願望シートに性癖を記入してもらいました。

【性感帯…クリトリス 強めに舐めてほしい】

 強めに舐めてほしい--。スケベな欲望を恥ずかしそうに告白する女を前に、私の鼓動は急激に高鳴っていきます。
 むろん、いきなり抱きつくわけにもいきません。一緒にシャワーへ入り、ローションでマッサージ。ベッドでは、加藤鷹と吉田潤のビデオで研究したテクを駆使し、幾度も潮を吹かせました。

「コレ! コレがほしい!」

 最後は、貴理子の方から挿入を求められ、計3発、白い液を腹の上に放出しました。



第3回へ(9/18公開予定)


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岩城聖史 34才 仮名 関西在住の会社員

第1回


保証金と登録料で
30万をダマしとられ


 出張ホストと言えば、昔から詐欺が当たり前でした。
 特に私が社会人となった97~98年頃は、スポーツ紙の三行広告に毎日のように宣伝が乗り、私もすっかり騙された口なのです。

 最初は99年、某投稿写真誌の【有閑マダムを紹介します】という広告です。当時は20代半ばのヤリたい盛りですから、願ったり叶ったりとばかりに業者の事務所へ出向いたところ、保証金と登録料名目で30万を請求されました。

 冷静な頭脳の持ち主なら、すぐにそのカラクリに気づいたでしょう。しかし私は、中学から大学時代まで柔道部に籍を置く程の体育会人間。頭より先に身体が動いてしまうため、過去には、ヤクザ経営のホテトルでぼったくられたり、偽のスワッピングパーティで金をダマシとられたりで、このときもコロッと30万イカれてしまったのです。

 業者からは、1人だけ有閑マダムを紹介されました。相手はミヤコ蝶々みたいなオバサンで、満足させるどころか、彼女を怒らせ、結局、保証金を全額没収されたというオチがつきました。


 それでも私は、夢をあきらめきれず、次にスポーツ紙で見つけた【出張ホスト急募】に手を出します。電話で詳細を伺えば、入会金も年会費もタダ。今度こそホンマもんや! 思わず心が躍りました。

 浮き足立つ私に、業者は冷たく言い放ちました。希望者殺到のため、すでに応募は打ち切った。もう、ほとんど余裕はない--。
 慌てて入会し、宣伝費のチラシ代5万円を払い終えたところで、連絡がプッツリ途絶えました。26才、冬のことです。


いっそ、自分で
立ち上げたらどうか


 二度のダマシですっかり心に傷を負った私は、それから性根を入れ替えて仕事に打ち込みました。営業で業績を上げ、28才で結婚。その1年後には長男も授かります。

 家庭を築いたことで会社から一層の信用を得ると、30才の若さで社内の出世街道・商品管理課へ配属が決まりました。普通、企業の商品管理課というと、在庫チェックが主な日陰部門ですが、古い体質の我が社では帝王教育の一環として幹部候補を送り込むのです。

 しかし、営業畑をバリバリと歩いてきた私には、退屈で仕方ありませんでした。本気で働けば、勤務時間は半分で終了。時間も体力も有り余り、そのうち風俗通いに精を出すようになると、またぞろ出張ホストへの興味が湧き上がってきたのです。


 なぜ、そこまで出張ホストにこだわるのか。自分でもよくわかりません。強いて言うなら、金を払うプロ相手ではなく、欲求不満の女性相手に自分の腕を試したかったのでしょう。残念ながら愛だの恋だのメールナンパは、自分の性に合いません。

 とは言うものの、世に真っ当な出張ホスト業者など存在しないことは歴然としています。ならば、いっそのこと自分で立ち上げたらどうか。私にすれば、ごく自然な流れでした。

 自分の取り柄は体力と実行力だけ。むろん、どんな女性でもお相手するつもりでしたが、いざというきモノが役に立たなければ話になりません。

 そこで、まずは、いつでもどこでも勃起できるよう、官能小説で想像力を養ってみたり、ズリネタなしの夢想オナニーに耽るなどして訓練。同時に、身体を引き締めるため、ランニングや筋トレにも本気で打ち込みました。気分は『蘇る金狼』の松田優作です。

 こうして、自己満足ながら、心と体の準備を整え終えた02年春、私はいよいよ実行に移します。自らを“セックスセラピスト”と称し、手製のチラシをマンションや団地に配布したのです。

【貴女を癒したい…。普段は出来ないこと…、言えないこと…。家族も友人も彼氏も同僚も、誰も知らない本当の貴女…。心の奥に秘められた欲望を満たしたい…】

 いかにもベタな文面ですが、これはあえて狙ったものです。料金は1時間5千円、2時間1万円。また具体的な希望は、会ってから【願望カルテ】に記入してもらうことにしました。

 これで毎週のように違う女性をイカせることができる--。本気でそう思っていたのですから、大バカ者です。


第2回へ(9/17公開予定)


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