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実働部隊に加わったある日本人男性の告白…私は中国人ピッキング窃盗団の一員でした/第3回
<編集部より>
 巷で話題のニュースや現象を過去の裏モノJAPANで読み解く裏モノNEWS。今回のテーマは、ピッキング窃盗団でお送りします。


裏モノNEWS特別連載
実働部隊に加わったある日本人男性の告白
私は中国人ピッキング窃盗団の一員でした


鎌田博次 38才 仮名

第3回 ※第1回はコチラから


日本人が見張り役に
向いてる理由


 ワンは完全に私を取り込んだと思ったのだろう。毎日ドライバーを務めるようになって1週間、今度は見張り役をやらないかと持ちかけてきた。

「僕タチガ部屋ニ入ッタトキ、誰カ人ガ来タラ、携帯デ教エテクレレバイイダケ。簡単デショ?」

 確かに、仕事は簡単だろう。が、背負うリスクは大きい。見張り役といえば、実行犯も同じではないか…。

「無理シナクテイイヨ」
「金は同じなのか?」
「エ?」
「3万円じゃ受けられないな」
「ハハハ。金ハミンナデ、均等ニワケルカラ」

 均等? マジか? 少なく見積もっても、ヤツらの売上は、月に7~800万円。それが頭割りとなれば見入り150万は堅い。単純に運転手の倍。手を出すに見合う報酬ではないか。断わる理由なんかどこにある?

 ワンの申し出を受けた翌日、あらためて仕事の詳細を聞かされた。
 活動拠点は、都内から車で2時間程度の範囲。現場に着いたら手袋をはめ、ナイフ、ピッキングツール、サムターン回し用の手動ドリルが入ったリュックを持って、マンションに侵入する。堂々と塀を乗り越えれば意外に目立たないらしい。
 ワンたち実行部隊は、最上階から部屋を物色していく。リーダーのソウがピッキング解錠し、室内へ侵入。カギを開けられるのはソウ1人だけらしい。
 中に入ったら、紙袋に金目のものを詰め込む。一つの部屋にいる時間は最長でも15分。ただし、連続で他の部屋に侵入することも少なくなく、場合によっては1時間以上、戻ってこないこともあるらしい。

 一方、私の仕事は実に単純。マンションの入口が見える場所に立ち、住人が帰ってきたら、リーダーのソウが装備しているインカム型ハンドフリー携帯に連絡するだけだ。
 もっとも、ワンたちは上の部屋から順番に攻めているので、住人の乗ったエレベータが、彼らより下の階で止まれば危険はない。再び部屋に戻り、作業を続ける。逆にエレベータが上の階に近づいたら非常階段を一気に駆け下りるだけだ。

 ワンによれば、見張り役は中国人よりも日本人の方がはるかに向いているらしい。路上で職質されても日本人ならいくらでもゴマカシがきくからだ。

第4回へ続く(4月19日22時公開)



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